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TrickBSDTM
コンパクトフラッシュ版FreeBSDシステム

TrickBSDTM は、 FreeBSD を小容量のコンパクトフラッシュのメディアのみで動作可能にしたシステムです。 ハイテックシステム社製の MicroPC のような コンパクトフラッシュで起動できるハードウェアでの利用を想定しています。 QEMU などのエミュレータを使った利用も可能です。

特徴

機能と用途の特化によるシステムの小容量化

機能と用途を特化することで、 メディア容量 64MB のコンパクトフラッシュのみでシステムを構築しています。 標準設定では、読み込み専用モードでメディアへのアクセスを行います。 そのため、メディアへの書き込みによる消耗が少ない設計となっています。

拡張性のある汎用的なシステム

標準状態では機能と用途は制限されていますが、 FreeBSD/i386 6.2-RELEASE を元に拡張性のある汎用的なシステムを実現しています。 FreeBSD packages や同一リリースのバイナリやライブラリをコピーするだけで、 システムの機能拡張が簡単に行えます。 なお、システムの停止プロセス時には、 自動的に設定ファイルを保存する仕組みになっています。

運用形態に応じた動作モードの選択

"memory", "standalone", "virtual" と "complex" の 4つの動作モードからシステムの運用形態を選択できます。 "memory" はオンメモリのみによる運用が必要な場合に、 "standalone" はパケットフィルタやルータなどを実現する場合に、 "virtual" は DNS(Domain Name System)や DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol), NTP(Network Time Protocol)サーバなどを構築する場合に便利です。 このとき、各サーバは仮想環境("jail")内で動作します。 最後の、"complex" は "standalone" と "virtual" を統合した機能を提供します。

オンメモリ動作が可能

"memory" モードの場合、実メモリ 20MB でのオンメモリ動作が可能です。 他のモードで動作させる場合は、最低 24MB の実メモリが必要です。 実メモリが 32MB あれば、概ね全モードで良好に動作します。

製品紹介

TrickBSDTM

ネットワーク用途向けコンパクトフラッシュ版 FreeBSD

KoboldTM

IPv4アドレスから国名を検索するC言語用ライブラリ

BeholderTM

出力モジュールを拡張可能なパケットキャプチャとネットワークツール

ManticoreTM

接続元の国毎にアクセス制御 を行うための Postfixmilter